2009年11月アーカイブ

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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は『ツイッター140文字が世界を変える』です。

[概要]
2009年春ごろから急激に普及しはじめ、ブログやSNSに続くコミュニケーションツールとして注目を浴びているツイッターが、なぜ流行ったか、今後どのようになっていくのかを解説。



[目次]
第1章 日本におけるツイッターの歴史
第2章 ツイッターとは何か?
第3章 ツイッターを楽しむためには?
第4章 ツイッターをビジネスで活用する
第5章 ツイッターの今後



[ポイント]
・ツイッターはプラットフォーム
ツイッターはシンプルだが非常に懐の広いプラットフォームである。
メールであり、IMであり、RSSリーダーであり、SNSでもある。
ツイッターアカウント一つで自治体からの情報も、好きな芸能人のつぶやきも、地震速報も、新聞サイトの最新ニュースも、特に難しいことを意識することなく、簡単に受け取ることができる。


・ツイッターは日本人に適したサービス
ツイッターの特徴の一つである140文字制限については、日本は世界的に見ても一番得意な民族と言ってもいい。
短歌、俳句、川柳と日本には文字を制限した文化が連綿と続いているからだ。


・フォローとフレンドは違う
フレンドの場合、まず「人」を登録して、その後その人が何をあなたにもたらすかを判断することになる。
しかし、フォローの場合、自分にとって面白い、興味のあるコンテンツが先にあり、それを「発言」している人を登録する。
人間関係を通じて情報を得るのではなく、いい情報を持っていそうな人から情報だけをいただくわけだ。
人間関係を可視化するのがフレンド機能であるとすれば、フォローは自分本位で情報に触れる機会を増やすための機能と考えられる。



[感想]
ツイッターとは何なのか、どうやって使うのかという事から、なぜ流行っているのか、今後どうなっていくのかという事まで幅広い内容が記述されています。
個人的に興味深かったのはポイントにもまとめましたが、ツイッターはプラットフォームであるということ。
シンプルであるが故にどんな形にも活用できるという事が普及した理由の一つというのは納得です。

フォローとフレンドが全然違うという事も目から鱗。
今後「ツイッターって何?」と聞かれた場合にもちゃんと説明ができそうです。

個人的にはまだまだIMやメールの代用としては使えていませんが、本書のタイトル通り本当に世界を変える日がくるかもしれません。
いや部分的に世界は変わっていっているのでしょうか。
本書を通じて、梅田望夫氏の「WEB進化論」を読んだ時にも似たドキドキワクワク感を味わう事ができました。
今後もTwitterから目が離せないですね。


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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は大前研一通信です。
レビュープラス様より提供いただきました、ありがとうございます。


[概要]
「いい国つくろう」を実現する生活者のネットワーク誌


[目次]
特集1 「鳩山新首相に告ぐ」400年に及ぶ「悪しき中央集権」を解体せよ
特集2 「東南アジア共同体」を語る前にEUの歴史を学べ
時事問題 現状見てないGyao いまさら「課金モデル」発想


[ポイント]
・なぜ日本だけ英語力が落ちたのか
世界や時代が大きく変わったというのに、日本は変わるための努力をしてこなかった。
そしてそのような状況に置かれていてもまるで危機感がない。
さらに「努力している人に冷たく、努力していない人にやさしい」政策にも問題がある。


・危機感が成長の原動力
新時代の扉を開くとき、常に"危機感"が大事な役割を果たしてきた。
日本人は元来、危機に際して優れた能力を発揮するが、バブル崩壊とともに内向き指向が進み、その力を発揮できていない。


・全国一律より自ら競争して発展を
権限な自由競争は格差を調整する。
権限を委譲して地方自治を実現する事が国の発展へとつながる。



[感想]
特に興味をひかれた特集1の中から気になった点をピックアップしました。
日本人の"危機感"の欠如という点を指摘されているのですが、確かに普通に暮らす分には問題がない、終身雇用がまだ一般的な日本においては危機感を感じる瞬間というのは少ないかもしれません。

私も以前は危機感などなかったのですが、本を読むようになり、次第に自分の置かれている状況がわかるようになってきました。
今勉強したり本を読んだりする動機には危機感というものも含まれていると思います。

日本の状況、そして世界の状況を定期的に知るには本誌のような月刊誌が適しているかもしれません。
大前研一通信


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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は大久保秀夫さんの『The決断』です。
ミリオン・スマイルの窪田智子様より提供して頂きました、ありがとうございます。


[概要]
日本最短記録で上場した社長が教える、仕事と人生、成功する決断の方法。


[目次]
第1章 決断によって自分の道を作る
第2章 決断の基準
第3章 家族・友人関係における決断
第4章 決断に失敗はつきもの 失敗から学べ
第5章 決断の総仕上げ


[ポイント]
・王道の決断をする
王道とは良心・道徳に照らして何らやましいところのない行動をすること。
王道の決断をするには「魂」の決断に従うこと。
「困っている人がいるから助ける」など、利害関係を気にすることなくシンプルに考える。


・余命3か月と仮定する
決断に臨んだら、「余命3か月」と真剣に仮定してみる。
そういう状況に追い込まれた時にする行動こそが、「魂」が求める行動である。
「魂」が求めていない行動は、人生の大勢に影響はないのだと自覚し、受け流せばよいと達観する。


[感想]
自分の過去を振り返ると、目先の利益だけを重視していた決断は確かに失敗しているように思います。
本書ではどういう決断をすれば成功するか、それを「魂の決断」という言葉で分かりやすく説明されており、深く納得しました。

これからも多くの決断の場面があるかと思いますが、シンプルに考え魂の決断を下していこうと思います。
大事な決断の場面でいつも迷いが生じる方、決断の時がわからない方におすすめの1冊です。
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