書籍紹介の最近のブログ記事

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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は小飼弾さんの『小飼弾の「仕組み」進化論』です。

[概要]
5年後、10年後のあなたの「居場所」をつくるためにすべての仕事を進化させる方法


[目次]
Part0 仕組み作りが仕事になる
Part1 仕組みの仕組み 仕組みを作る前に知っておきたいこと
Part2 仕組みを作り直す 目の前の仕事を20%の力でこなす仕組み
Part3 仕組みを使う 仕組みのコストとテストを考える
Part4 仕組みを合わせる チームで仕組み合うために
Part5 仕組みと生物 「新しい仕組み」を作るヒント
Part6 仕組みの未来
あとがき 本書ができあがるまでの仕組み


[ポイント]
・新20%ルール
従来の仕事を今までの20%の枠に収め、残りの80%の時間で新たな仕組み作りをする。


・あらゆる仕組みは、「テコ」と「奴隷」でできている
自分の力を別の形に変換する道具=「テコ」と、自分以外の力を他から借りる=「奴隷」で仕組みは成り立っている。


・仕組みのつなぎ方には直列と並列がある
直列的に仕組みをつなぐことは、主に効率性向上のため。
並列的なつなぎ方は、安全性向上のため。
生き残るためには安全性の高い並列的な仕組みを作る必要がある。


・十分に発達した仕事は遊びと区別できない
仕組みを探す仕事というのは、楽しそうで遊んでいるようにしか見えない事もある。
ただし、楽しいかもしれないが、決して楽ではない。


[感想]
これまでの仕組み本と違い、仕組みの「負」の部分にも触れられた1冊。
そしてプログラマーでもある小飼さんらしい仕組み論が展開されています。

仕組み化はプログラマーから学べということで、プログラマー三大美徳である「怠慢」「短気」「傲慢」に触れられていますが、自分としてはまだまだできていない部分が多く、改めて意識するいいきっかけとなりました。
(怠慢が美徳?と思われた方は本書を読めば納得いただけます)

また、時間の80%を使って新しい仕組みを作り出す必要性についても十分理解できました。
まずは少しずつでも新しい仕組み作りに費やす時間を増やしていこうと思います。

ちなみに先日、ある事がきっかけで小飼さんと晩ご飯を食べに行ってきました。
評判通り、ユニーク過ぎる方で楽しい時間を過ごさせていただきました。
怒涛の勢いでIT業界や今後の世界について語られていたたのですが、どの話も斬新で、何を聞いても予想もつかないような答えが返ってきます。

こういうある分野で突出した能力を持っている方とお会いしていつも感じているのは、
皆さん何十年も未来を見越して物事を考えているという事です。
そしてマクロな視点とミクロな視点を併せ持っているという事も挙げられると思います。

有用な情報を得ただけでなく、考え方についても勉強となりました。 小飼さん、貴重なお時間をありがとうございました。

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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は本田直之さんの『意思決定力』です。

[概要]
できる人には決める力がある!
「決断」を仕組み化する55のルールを紹介。



[目次]
Stage 1
なぜ今こそ「意思決定力」が必要なのか?

Stage 2
大前提となる「基本ルール」を理解しているか?

Stage 3
「情報のインプット力」を鍛える

Stage 4
インプットした情報から、「選択肢」を抽出する

Stage 5
「シミュレーション力」を鍛え、意思決定する

Stage 6
意思決定で失敗しない、「リカバリー力」を蓄える

Stage 7
毎日のトレーニングで「意思決定力」を鍛える



[ポイント]
・一番大切なのは、自分の意思決定力を「信じる力」
自分を信じるために必要なものは、「準備と根拠」。
自分の判断が正しいという「信じる力」を強めるために、徹底的に準備をする。


・事前の「時間投資」が意思決定力の質を変える
「うまく意思決定をしている人たち」というのは、事前に時間と労力をかけ、準備をぬかりなくやっている。
情報収集にきちんと「投資」しているからこそ、いざというときスムーズに意思決定ができる。


・「ボトムライン」を決めて選択肢をしぼる
「最低限譲れないところ」と、「たとえ最悪の結果になっても、これだけは得ておきたいところ」を明確にする。


・イメージトレーニングで「シミュレーション力」を鍛える
「自分がこう言ったら、相手はどう思うだろう?」
日頃からこのような事をイメージする習慣を持つ。」


・「見込み六割」で意思決定し、残り四割は行動しながらカバーする
「六割は進めのサイン」と決めておけば、ぐずぐずと意思決定を引き延ばすクセも回避できる。
そのうえ、何かでつまずいても「四割を行動しながらカバーすることは想定内」だからあわてずにすむ。


・すべてのトラブルを「練習」だととらえる
最初の意思決定でうまくいかなかったら、次の選択肢を試し、リカバーすること。
そして、そのトラブルを「意思決定の練習」ととらえて、自分のスキルを磨く道具にしてしまうこと。



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[感想]
テクノロジーが発展し、世の中が飛躍的に便利になっていく中で、意思決定をする機会というのは減ってきています。
私自身、カーナビやiPhoneなどの機器、会社などの組織に頼り切っていた部分も多々あります。
そんな中、本書を良いタイミングで読む事ができ、危機意識を持つことができてよかったと思います。

意思決定の練習をする機会は日常に溢れていて、本書にある
・ゼロからイベントを主催してみる
・ツアー旅行をやめる
・家計簿をつける
は私自身効果を実感しています。

関連ブログ
ツアー旅行かフリー旅行か
カンボジアぶらり一人旅~アンコール遺跡群を訪ねて~

最近は結婚というイベントもあり、これも意思決定の連続でした。

数々の失敗もしてきましたが、本書を参考にこれからの意思決定力についても考えていきたいと思います。


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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は本田直之さんの『パーソナル・マーケティング』です。

[概要]
会社に頼れない時代にもっとも信頼できるもの、それは自分だ!
どんな時代でも"選ばれ続ける人"になるための39の法則を紹介


[目次]
パーソナル・マーケティングの基本戦略
自分の強みを洗いなおす
ターゲットを明確にする
断片的な経験や能力を体系化する
他人との差別化をはかる
個人のプロモーション戦略を考える
個人ブランドをマネジメントする



[ポイント]
・自分を商品としてとらえる視点を持つ
商品を販売する際にターゲットはどこか、ニーズは何かを考えるのと同じで、個人の場合も「客観的に見た自分の強みは何か?」「それは誰の役に立つのか?」を第三者視点で判断する。
そこで決めた方向性にしたがい、適切な行動やアウトプットをしていこう。


・「会社依存の時代」から「個人サバイバルの時代」へ
不安定かつ変化の激しい、過酷な時代において、与えられたポジションやこれまでにやってきた方法に固執しては、時代のうねりに流されてしまう。
会社や学歴のブランドに頼るのではなく、個としてのスキルを磨き、自分ならではの強みを明確にすることで、自分自身を世の中にアピールしていく必要がある。


・マーケティング的思考を持つ
思うように評価されない人は「頑張って製品をつくったから、あとは勝手に売れてくれるはず」という職人的思考を持っている。
自分の市場価値を高める人は「誰の役に立つか?」「どうやって売っていけばいいか?」というマーケティング的思考を持っている。


[法則]
法則06 キャリアアップよりもプロフィールアップを目指す
法則20 まず、狭いマーケットで一番になる
法則22 「たまたま」の成功を「何回でもできる」スキルに変える
法則26 キャリアをミックスさせる
法則37 ブランド接点をデザインする


[感想]
自らの出版の経験、そして6人のビジネスパーソンの著書をプロデュースし、実績を出されたてきた本田直之氏のマーケティングノウハウが詰まった1冊。
「自分を商品としてとらえるなんて想像できない!」という方にも分かりやすく、実践しやすい内容になっていると思います。

まずはプロローグをじっくり読んで、なぜ今の時代パーソナルマーケティングが必要なのかを深く理解し、用意されているワークを実際やってみる事をおすすめします。
「人に教えられることを20個リストアップする」「成功体験を100個書き出す」など、時間がかかるワークも多いので時間を取って取り組む方がよさそうです。
私も来月の連休を使ってやってみようと思います。

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VSリーディング_残業.JPG

今回は「VSリーディング」と題して、一つのテーマに対して相反する意見を持つ2冊を読み比べ、そこから学んだ事を述べたいと思います。

第一回目のお題は「残業」です。
対決するのは吉越浩一郎氏の『残業ゼロの仕事力』と長野慶太氏の『プロの残業術』です。


【著者】
・吉越浩一郎
1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。
1992年よりトリンプ・インターナショナル・ジャパン代表取締役社長に就任。
2006年に社長を退任、吉越事務所を設立。国内各地で幅広く講演活動、執筆を行う。

・長野慶太
1965年生まれ。米国ネバダ州在住。対米進出コンサルタント。
慶応義塾大学経済学部卒。米国ウォーデン大学院修士卒。
株式会社三井銀行にて約10年の勤務の後、ラスベガスの法律事務所 Woods,Erickson,Whitaker & Mauriceに勤務。
その後ビジネスコンサルティング会社 Nevada Japan Conference.Inc を起業し、現在に至る。


【概要】
・残業ゼロの仕事力
残業ゼロで人生が決まる。
限られた社員が短い時間で効率的に働くための、吉越流常識破りの働き方の紹介。

・プロの残業術
あなたの人生の9割は、残業時間の使い方で決まる。
明日の自分を作り上げる戦略性の高い残業方法の紹介。


【ポイント】
・残業ゼロの仕事力
1.仕事は決められた就業時間内で行うというのは世界の常識
残業で社員を疲弊させて売上を伸ばしたところで、なんの意味もない。
ビジネスは共通のルールの下で競われる「一種のゲーム」だ。
そして「決められた時間内で戦う」というのは大事なルールの一つである。

2.残業が問題解決を遅らせる
残業は会社や社員の問題を隠蔽してしまう。
業務時間内に仕事が終わらなかったら、どこかに原因が必ずあるはず。
残業はその原因をつきとめる機会をなくしてしまう。

3.仕事は「お金のため」にする
仕事に過大な意味を持たせず、生涯続くライフを支えるためのお金を稼ぐ手段とシンプルに考えるべき。
どうせやらなければいけないのならゲームとして楽しんだほうがいい。


・プロの残業術
1.残業はプロになるための「唯一の手段」
ライバルと戦うとき、必ずどちらかが優位にあり、どちらかが劣位にある。
劣位にあるとき、そのハンディを埋めて戦いたければ、残業するしかない。

2.定時を過ぎたら「自分のための仕事」をする
自分のために骨身を惜しまず残業をしよう。
夢を見つけ、夢に向かい、全力を出しきろう。

3.「考える時間」を惜しむから仕事が粗くなる
効率化とは多くの場合、プロセスの簡略化や省略、あるいは機械化したり人の手を借りたいといったことを意味する。
しかし、考える時間を縮めることはできないのだ。


【マインドマップ】
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【考察】
残業自体には善悪はないというのが私の意見です。
残業で成功した人にとっては善ですし、ノー残業で成功した人にとっては悪なのではないでしょうか。

吉越氏はノー残業で19期連続増益増収という素晴らしい業績を残されています。
この事を知って私は本当に衝撃を受けました。吉越氏のやり方には見習うべき点がたくさんあると思います。

一方長野氏は、たくさんの残業によってアメリカの職場で誰からも認められるようになりました。
その他、残業によって成功した方も数多くいるようです。この話からも見習うべき点は多いです。
そして、ノー残業の利点ばかりが社会に広まっている中、こういった内容の本は必要だと思います。

ただ、残業かノー残業どちらかが正解だと決めつけるのは危険だと思うのです。
残業すると絶対成果が上がるとも限らないし、逆もまた然りではないでしょうか。

両者の意見は違っている面が多いですが、共通しているのは「定時以降を自分のために使うこと」です。
吉越氏は残業をなくし、その時間を家族や趣味、定年後の準備などにあてようと言っています。
長野氏は「私的残業」と題し、自分のための仕事を行う時間としています。
いずれにしても定時をしっかりと意識し、それ以降の時間を有効活用しているのです。

つまり残業する・しないという問題よりも「成果を出す時間の使い方を考える] 事の方が重要ではないでしょうか。
両者の仕事術をそれぞれ試し、自分に合った方法を発見していくことが必要だと思います。



【感想】
個人的には、残業をたくさんする時期が少しはあってもいいかなと思います。(程度にもよりますが)
以前、徹夜したり土日なしで働いたりという時期がありましたが、それはそれで学ぶべきものがありました。
もうそんな事はするまいという思いで、色々勉強もしました。

私はまだまだ定時と残業を区別するという意識が弱く、ついだらだらしてしまう事もあります。
この2冊の本を読んで、お二人の時間に対する意識を見習わねばと感じました。
色々試行錯誤しながら、自分にとって成果が上がるやり方を見つけていきたいと思います。

具体的には吉越氏の「デッドライン仕事術」、長野氏の「玉は夜に転がせ」を実践します。

残業に対する貴重な意見を頂けた2冊の本に感謝致します。


【編集後記】
相反する意見の本を読むと、考えが偏らず、一つのテーマをより深く考えることができます。
皆さんもぜひ「VSリーディング」を始めてみてはいかがでしょうか?

これが2冊ではなくもっと多くなると「シントピカルリーティング」と呼ばれる読書法になるのですが、それはまたおいおい記事にしたいと思います。

吉越 浩一郎
日本能率協会マネジメントセンター
発売日:2007-12-22


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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は中村芳子さんの『結婚したら、やっておくべきお金のこと』です。

[概要]
「結婚したら、真剣にお金に取り組まないと自分の人生も家族の人生も、満足できないものになる。」
ファイナンシャルプランナーの著者が、お金の管理方法や貯蓄の仕方などを、丁寧に分かりやすく紹介。



[目次]
第1章 結婚マネーの基本
第2章 結婚マネーのこれは危険
第3章 生活とお金
第4章 仕事とお金
第5章 貯金とお金
第6章 保険とお金
第7章 家とお金
第8章 子どもとお金
第9章 親とお金
第10章 税金や年金とお金
第11章 老後とお金



[ポイント]
・共働きなら、ホーム口座とホーム財布を
共働き夫婦がプライバシーを維持しつつ、夫婦ともに家計全体を見渡せるようにするには、「ホーム財布」と「ホーム口座」を持つのがお勧めだ。
夫も妻も給料日の翌日に、自分のこづかい分と貯蓄分、保険料を抜いた金額をホーム口座に振込む。家賃や光熱費などの支払いはすべてこの口座に集約させる。
現金でやりくりする分はホーム口座から引き出して、ホーム財布に入れておく。


・ビンボー項目とぜいたく項目をつくって、生活にメリハリをつけよう
節約上手な人は、その人なりにお金をかけることとお金をかけないことを、はっきり決めて実践している。
お金には限りがあるが、自分にとって大切なコトやモノに重点的に使えば、同じ額を使っても満足度はずっと大きくなる。


・口座は目的別に4つ持つ
生活口座:その月の生活費だけが入っている
緊急費口座:病気や事故、失業などの緊急事態のために生活費3か月分を備えておく
取り分け口座:家具や家電の購入、帰省など毎月はかからないが1~2年単位でかかるお金
殖やす口座:長期で積立ながら殖やしたいお金


・お金で時間を買うという発想も大切にしよう
時間をかけることでお金が節約できることは多いが、時間の節約も大きな課題だ。
食洗機などの便利家電を購入したり、お掃除代行サービスなどを利用したりすることで、時間を節約することができる。



[感想]
本書では結婚後に必要となるお金の知識が実に分かりやすく説明されています。
さらに素晴らしいのは、節約のテクニックだけでなく、人生全体を視野に入れた上でのアドバイスも記載されている点です。
「夫婦で同じ方向を向いて歩んでいけるよう、腹を割ってお金の話をしよう」「マネープランよりまずキャリアプランを考えどんなスタイルで仕事をしていきたいのかを考えよう」等、非常に参考になるポイントが満載です。

結婚した人も結婚する前の人も、お金に強い人もそうでない人も買って損はない1冊だと思います。

私は今日妻にマインドマップを見せながら説明しました。
これからじっくりとマネープランを立てていきます。

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2009年も本日で最後という事で、今年のブログ記事を見返し、特に心に残った名言をピックアップしたいと思います。

変えようとするな、分かろうとせよ


頭がよいと尊敬されても一円の得にもならない


堀 E. 正岳
大和書房
発売日:2008-12-20


弱点の克服に時間を使いすぎない


できない理由を探す時間はまったく何も生み出さない


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「前向きなとき」ばかりではなく「後ろ向きなとき」も大事じゃ


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他人と自分を比較しても脳は喜ばない


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本当の幸せは外的な要因に左右されない


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最強の成功法則は周りの人間を成功させることである


今年も多くの気づきを与えてくれた本達に感謝。



水野俊哉さんによる書評ブロガーマトリクス2010年版が発表されました。
今回は「関西在住ブロガー」カテゴリに入っています。
関西ブロガーも最近勢いがあるようなので、それを考慮しての分類分けでしょうか。
水野俊哉の日記

来年も少しでも皆さんのお役に立てるようなブログを目指して頑張っていきます。
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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は水野俊哉さんの『誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則』です。

[概要]
成功法則の研究を続ける著者が、4千冊の本から学び、挫折と絶望の中で見つけた法則(気づき)


[ポイント]
・恋人のご先祖様にまで感謝する

・外出する時は、心の準備を忘れずに。落し物、座席の前のお年寄り、倒れた人、ベビーカーを見たらすぐ反応しよう

・幸せとは誰かから奪うものではなく、ましてや与えられるものでもない

・もしも自分の大事な人に足りない点があったとしたら、それは相手と一緒に自分も成長するためのレッスンであることが多い



[感想]
著者の水野俊哉さんには本でブログの紹介をしていただいたり、セミナーの参加や、一緒にお好み焼きを食べに行ったりと大変お世話になっています。

「法則」のトリセツに掲載していただきました

【ビジネス書はディズニーランド】ビジネス書のトリセツ / 水野俊哉

書籍紹介 「成功本51冊もっと勝ち抜け案内 / 水野俊哉」

【マネー本のソムリエ】 お金持ちになるマネー本厳選50冊 / 水野俊哉

これまでの著書やお会いした際に、水野さんの過去について知る機会があって「激動の人生だなぁ」と思っていたのですが、その詳細が本書の冒頭に記載されています。
金に溺れて性格がゆがみ、負債をかかえて借金取りから逃げまどい、犯罪一歩手前までいったというストーリーは今の水野さんからは想像できないほど壮絶なものでした。
そんな筆者だからこそ、ここにピックアップした成功法則については重み、説得力があるのではないでしょうか。

一人でも多くの人を成功に導きたいと願う筆者の思いが込められた一冊、あなたの人生を歩む上の参考にしてみてはいかがでしょうか?


※私の一番お気に入り法則
法則14:最強の成功法則は周りの人間を成功させることである

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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は『パスファインダー』です。
レビュープラス様よりご提供いただきました、ありがとうございます。


[概要]
過去に大前研一が寄稿した「学び」に関する内容を凝縮した珠玉のメッセージ集。
答えの見えない時代に、どのように答えを見つけ、生きていくのか。
21世紀を突き抜けたい貴方に送る未来派学問のススメ。

[目次]
第1章 教育論
第2章 日本の若者への伝言
第3章 「親」論
第4章 こんな大学を創らなければ日本に未来はない
第5章 「大学生で大学作ろう委員会」メンバーの生の声を聞く



[ポイント]
・答えのない時代の「教えない」教育
今は「答えのない時代」である。新しい発想で新しいアイデアを生み出せる人間しか生き残れないから、未知の領域に立たされた時、自分の頭で考えて、問題解決できる人間でないとメシを食っていけない。

「答えを見つける」能力ではなく「答えを考える能力」を磨く必要がある。


・教えるな、子供と一緒に答えを見つけよう
答えを教えてしまうと、子供はその答えを持って一生暮らそうとする。
知識というのは5年崎、10年先にはほとんど役に立たない。

親が答えをいうというのは最悪だ。そうすると子供も答えを聞こうとする。
「何故なんだろう?」と一緒に考えると子供も考えるようになる。


・未来派教育の創造
教師の唯一の仕事は「生徒が学び、そして考えるのを助けてあげる」ことだ。

教師の最も大切な役割は、これが答えに至る道ではないか、という仮説を検証しながら未踏の道を進む、その「勇気」を与えることだ。



[感想]
ページ数が少なく、メッセージも短く区切ってあるのでサクサク読む事ができました。
大前氏の名言のエッセンスだけを抽出した本書は、疲れた時の栄養ドリンクとしての機能を持っているかもしれません。
そして現代の若者が大前氏を知る第一歩としては最適ではないでしょうか。

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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は鹿田尚樹さんの『大事なことはすべて記録しなさい』です。

[概要]
人気ビジネス書評ブロガーによる、アナログ&デジタルの知的生産・情報整理の49のアイデア。
情報整理、読書術、時間術、健康管理術、アウトプット、人脈術を、「記録」で向上させるやり方が満載。



[目次]
はじめに
第1章 大事なことはすべて記録しなさい
第2章 効率よく情報収集できる「記録インプット術」
第3章 速く読めて、忘れない「記録読書術」
第4章 記録を使って、可処分時間を2倍にする「記録時間術」
第5章 心と体も書くだけでスッキリ「記録健康術」
第6章 記録で、人脈が10倍に広がる「記録コミュニケーション術」
おわりに 記録することで得られる、6つのメリット



[ポイント]
・記録の6つのメリット(RECORD効果)
読み返せる、実績を示す、深く考える、違いが見える、正しく速く伝えられる、記憶から解放される。


・PEマーキング読書術
ポイントをエピソードを分けて考える。
ポイントは古典的名著と呼ばれるものに網羅されていることがほとんどなので、新刊自体にまったく新しいポイントというのはあってもせいぜい1つか2つくらいだ。
まずはポイントを重点的に記録していくことで、そのジャンルの変わらない原則というものを知ることができる。
エピソードはその本を読み物として面白くしてくれるが、読書の効率だけを考えれば新しいポイントだけを抽出する方が効果的だ。


・記録とは道である
自分が正しい記録をつければ、そこに道ができ、後から来る人が歩くこともできる。
自分が迷子になったときも、自分も道を歩いて元に戻ってくることもできる。
他の人の記録、つまり他の人の道を選んで近道したり、失敗したりすることもある。
自分がつづる記録が、現在は他の誰もがアクセスできるようになり、道の途中で迷っていても自分の記録を見た人が、助けてくれることもある。



[感想]
「記録することが大事だと分かっているけど、面倒でなかなかできない」という人は多いのではないでしょうか。
私自身ブログという媒体を通して記録をしてはいますが、まだまだ足りているとは思えません。

この本では記録の必要性、そしてどのような方法を用いて記録をすればいいのかがわかりやすく書いてあります。
49個もアイデアが記載されているので、何個かは合うものが見つかるでしょう。

私がやろうと思ったことは、家中にペンとメモを置くこと。
IT人間なのでついついパソコンに頼ってしまいがちですが、アナログにも利点はあります。
まずは思いついたアイデアをすぐメモするところから始めてみようと思います。

鹿田尚樹の「読むが価値」

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【告知】
大阪でワークショップを開催します、詳細は下記より。
【ワークショップ開催】エクストリーム折り紙~ペアワークで生産性は向上するか!?~


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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は石塚しのぶさんの『ザッポスの奇跡』です。
著者よりご提供いただきました、ありがとうございます。


[概要]
「競合との比較を許さない、オンリーワンの会社」
「お客様に熱烈に愛される会社」
「社員全員が、ハッピーに、生き生きと働ける会社」
そんな会社をつくりたいと願う、すべての人たちのために、
ザッポスという企業の実態・戦略を紹介。



[目次]
第1章 競争の本質が変わる―流通におけるサービス革新
第2章 サービスを超える企業、ザッポス
第3章 感動サービスを培養する、企業文化の土台
第4章 経営戦略としてのサービス文化
第5章 企業は働く人がすべて
第6章 「個」を活かすサービス―ザッポスから学んだこと
第7章 変革の火種になる―ザッポスから学んだ、リーダーの心得



[ポイント]
・「企業文化」すべては、そこから始まる
たいていの企業にとって、企業文化は補足的なもの。
しかしザッポスは企業文化を前景に据えている。
企業理念が指し示す方向に向かって、社員全員が共に進んでいくことを助ける価値基準「コアバリュー」を明確にして、 カルチャーを具現化し、毎日の行動に反映することを可能にさせている。
コアバリューは、ユニフォームのように勤務時間内だけ使われ、家に帰ると脱ぎ捨てられ忘れ去られてしまうというものではない。
社員の生活の一部となって、日々の意思決定を助けるものである。



・社員みんなが貢献できる文化
顧客も、社員も、上司も、同僚も、取引先も、みんながWOW(驚嘆)の対象。
エグゼクティブでも、忙しい事を理由にドアを人の鼻先で閉めたりしない。
サービスは業務ではない、社員の生きる姿勢であり、心のあり方であり、会社のDNAなのだ。


・ハピネスの達人である
成功は幸せを手に入れるためのカギではない。むしろ、幸せこそが、成功を手にいれるためのカギだ。



[感想]
「ザッポスはたまたま販売業を営んでいるにすぎない、サーピス・カンパニーだ」と言われていたそうです。
幸せを届けるのが目的なので、形態は重要でないという事ですね。
そしてその理念に沿ったサービスは素晴らしく、冗談半分で深夜にピザを食べたいという電話をしたら丁寧に対応してくれた等、驚きのエピソードは尽きないようです。

そしてそんな素晴らしい会社を作る基盤となっているのが「コアバリュー」。
企業文化の土台となっているもので、理念を「見える化」したものです。
ザッポスでは何よりもこの「コアバリュー」を大事にしており、大きく成長したカギでもあります。

今の時代、どういった会社が生き残っていけるのかという勉強にもなりますし、
どのような取り組みをすれば顧客が満足するのかというヒントも満載の本書は、経営者、従業員問わずおすすめできます。

ザッポスの仕組みを取り入れれば、あなたの会社にも奇跡が起こるかもしれません。

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