茶谷 清志,武田 双雲
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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は茶谷清志さんの「龍馬の如く」です。
著者の茶谷清志さんから頂戴いたしました、ありがとうございます。

[概要]
「世界一、不幸」か、「世界一、幸せ」か、決めるのは、おまんの心ぜよ。
今こそ、あなたの心の中の「龍馬」を目覚めさせよう。
そこに「幸せ」の法則が、きっと、ある。

[目次]
第1章 生きる
第2章 心
第3章 幸せ
第4章 飛躍

[ポイント]
最後に「いい人生だった」と思って死ぬよりも、毎日「いい日だった」と思って寝た方がええぜよ
今日一日を楽しめる人は、一生を楽しめる人。
今日を楽しめなければ、死ぬ時にも「いい人生だった」とはいえない。

起きた事実がおまんの人生を決めるのではない。事実にどう反応するかでおまんの人生は決まるんぜよ
起きている事実そのものに、意味はない。
その事実を自分がどう受けとめるかによって、初めて意味が生まれる。
事実に振り回されるのではなく、事実をどう活かすかが大事である。

時間の流れは未来へ向かう一方通行。おまんに残されているカードは未来しか無いんぜよ
未来に向かって旅をする時には、二つの「指向性」が大切になる。
夢の実現を目指す「ビジョン指向」と、自分らしく生きるという「価値観思考」であり、これらのバランスが重要である。
夢の実現には手段を選ばないということになれば、自分らしく生きることはできないし、自分らしく生きるといっても「夢・ビジョン」がなければ力の出しようがない。

[感想]
82の法則から3つをピックアップさせていただきました。
どれもなんとなく意識していたものの、改めてこういう言葉で語りかけられると、改めてその意味深さを感じました。

指向性の話は以前から考えており、自分は「ビジョン指向」だと思っていたのですが、そればかりを追求すると自分らしさが壊れてしまうのですね。
どちらが正しいというのではなく、バランスが大事なのだという事を学びました。
自分らしさを見失わないように夢の実現を目指したいと思います。

82個すべてを意識するのは難しいですが、どれか一つでも心がけて生活する事によって、少しずつ変化が起こるのではないでしょうか。
ビジネスパーソンならずとも、すべての人にとて有益な書だと思います。

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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は岡本達彦さんの「A41枚アンケートで利益を5倍にする方法」です。
著者の岡本さんより頂戴致しました、ありがとうございます。

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[概要]
売れないのはチラシ・DM・ホームページにお客様の気持ちを反映できていないからだ!
お客様の悩み・不安、購入プロセスを知ることが、利益アップへの第一歩!

[目次]
プロローグ これが、売上が上がったチラシ・DM・ホームページだ!
第1章 「A4」1枚のアンケートを用いる5つのメリット
第2章 これが岡本式「A4」1枚アンケートだ!
第3章 利益が5倍になるチラシ・DM・ホームページはこうつくれ!
第4章 あなたも実践!売れるチラシ・DM・ホームページの素材をつくってみよう!
第5章 「A4」1枚アンケートをさらに活用する

[ポイント]
・売れるものをつくるために必要な情報はあなたではなく、あなたのお客様が持っている
他社のチラシ・DM・ホームページを真似たり、自分で血の滲むような思いをして、ウンウン唸りながら必死でキャッチコピーをひねり出さなくても、自分のお客様に「どこがよかったのか」と自分の商品やサービスの魅力を単純に聞くだけで、売れるチラシ・DM・ホームページを作ることができる。

・購入プロセスを知るための5つの質問
1.商品を買う前にどんなことで悩んでいましたか?
欲求発生:お客様は商品やサービスを購入する前に何かに対して悩みや欲求を持っている。

2.何で、この商品を知りましたか?
情報収集:知らないものは購入できない、購入するための媒体を探す。

3.すぐに購入しましたか?しなかったとしたら、どんな事が不安でしたか?
購入不安:不安があれば購入に迷いが生じる。

4.何が決め手でしたか?
購入実行:他社との違い、つまり自社の強みがあれば購入に至る。

5.使ってみていかがですか?
購入評価:買ったものに対して改めて調べ、満足感を得ようとする。

[感想]
やはり、お客様の声が何より大事なんですね。
その事を誰でもわかりやすい形で、多くのサンプルを記載して説明しています。
これはあらゆるビジネスに通じる考え方なのではないでしょうか。

本書ではセミナーのアンケートサンプルも記載してあり、今日僕が講師を担当した勉強会でも活用させていただきました。

勉強会参加前アンケート
・参加する目的
・現状の悩み

参加後アンケート
・参加目的が達成されたか
・印象に残ったポイント・わかりにくかったポイント

事前に参加者の悩みを聞くことによって、当日までにアドバイスを考えておくことができます。
そして参加後には、実際どうだったのかという事を細かくヒアリングしています。

このようにして集めたアンケートは非常に役立ちます。
今回勉強会に参加して下さった皆さまありがとうございました、今後の参考にさせていただきます。

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安田 佳生
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今回のフォトリーディング&マインドマップ化書籍は安田佳生さんの「検索は、するな。」です。
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[概要]
プロローグより
人は何かを知りたいときに、すぐにその答えを外に求めようとする。
誰かに聞いたり、本を読んだり、ネットで検索をしたり。
だが、いくら探しても答えは見つからない。
答えは唯一、あなたの頭の中にしか存在しないからだ。
頭の中に答えがある。いや、頭の中にしか答えはない。

[目次]
Part1 すべては脳みそから始まる
Part2 自分の頭で考える
Part3 温泉はいらない、マグマが出るまで掘れ
Part4 伝わる極意 感じるセンス
Part5 「好き」が決める、世界の行方

[ポイント]
・「わかる」には三段階のレベルがある
人がものごとを伝える目的は、相手の行動を変えさせるところにある。
だが伝えたいことをきっちり伝えて理解してもらえたとしても、必ず相手のアクションにつながるわけではない。 「わかる」には三つの段階があり、最も深い理解の段階「レベル3」までいかないと、人はアクションを起こさない。
1.内容を理解する : 相手が何を言っているかわかる
2.同感する : もともと自分の中にある感情と一致する
3.共感する : 相手の感情に触れたことによって、自分の感情がそこに一致する

・素直すぎる人が仕事ができない理由
素直すぎる人は、受け入れたものすべてを受け流してしまう。つまり、すべての情報が素通りしてしまう。
成長していくためには、100%受け入れる事が大事であると同時に、100%疑ってみることが必要だ。
信じる性格を持ち、疑う習慣を身につけよう。

・失敗は「点」、成功は「面」でとらえる
失敗というのはかけ算ゼロのようなもので、失敗のポイントがあると他にどんないい条件があっても失敗してしまう。
成功はいろいろな要素が組み合わさってできるもので、レシピのようなものである。
レベル1「レシピを守る」、レベル2「レシピを変化させ、味を守る」、レベル3「味そのものを変える」というようにレシピをレベルアップさせよう。

[感想]
「わかる」には三段階のレベルがある、という言葉にハッとしました。
確かに読書習慣や英語の勉強が続いているのも、「内容を理解している」だけではなく「共感した」からだと思います。
本を読んで相手の感情に触れ、僕の感情がそこに近づいたんですね。

では、僕の意見で相手に「共感してもらう」にはどうしたらいいか。
これも本文に書いてあります。

「北風のように思いのたけをぶつけるのではなく、太陽のようにその感情に至った背景、ストーリーを降り注ぐ。」

確かに、今振り返ってみると評判の良かったプレゼンはこの手法を用いていたような気がします。

それにしてもこういった事を文章にする著者のセンスには脱帽です。
伝えるには、比喩、表現力も必要ですね。

この本の内容は本当に深いです、ぜひご一読を。


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Mharuです。

以前簡単に告知しましたが、勉強会について詳細をお伝えします。
Mixiコミュニティ主催者の知人からオファーがありまして、来週勉強会で講演を行います。

めんどくさがりのあなたが、ちょっとだけ非凡なブロガーになるための方法

[日時]
2009年6月21日(日曜日)
  13:30~16:30

[場所]
大阪府立中央青年センター 3号室

・ブログをやりたいけれど、一歩踏み出すことができない
・ブログがなかなか続かない
・ブログの書き方がわからない
・ブログをやる意味を見いだせない
といった方々を対象に、ブログをやる事の意味、書き方などを話させていただきます。

みなさんとコミュニケーションをとりながら、楽しい勉強会にしたいと思います。

お申し込みはmixiからどうぞ

第四回勝間勉強会in関西

ご参加お待ちしています!

今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は吉越浩一郎さんの「英語をやっていて、本当によかった。」です。
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[概要]
英語をやることのメリットや、外国人とのビジネスのやり方、外国から見た日本の良い点悪い点などを、自らの経験を元に解説。


[目次]
第1章 英語はできないよりは、できるほうがいい
第2章 発音や間違いなどを気にせず話してみる
第3章 外国人と日本人の発想の違いを知っておく
第4章 外国人とビジネスをして成功する法
第5章 大人になってからの英語再勉強法
第6章 ロジックを身につけることがビジネス英語力を鍛える
第7章 何でもかんでも英語を使うのはバカげている
第8章 英語学習でニッポンの良さが見えてくる


[ポイント]
・英語ができると人生を何倍も楽しむことができる
良い仕事をする機会に恵まれ、多くの人に出会え、違った文化を知ることでユーモアの幅も広がる。
英語ができることが、人生により多くのチャンスをもたらしてくれる。

・外国人は人からどう見られるかは気にしない
どう見られるかではなく、自分がどんな存在感を発揮できるかを重要視する。
どう見られているかという事ばかり気にしていると、主体性をなくしていき、存在感を低下させていって、相手にされなくなる。
存在感は会社名や肩書ではなく、あくまで個人として付き合うに値するかどうかという事である。

・和魂洋才の考え方
ビジネス上のロジックを組立、論理の骨組みを作るには、英語を活用しよう。
しかしながら、世の中はロジックだけでは動いてくれない。「議事、人情、浪花節(GNN)」も時には重要だ。
「和魂洋才」とは、西洋のすぐれた学問・知識を取り入れつつも、日本人の精神を持ち続けるという意味である。


[感想]
ドイツ留学の経験があり、フランス人の妻を持つ吉越さんのエピソードはどれも興味深いものがあります。
僕は去年のオーストラリア1か月留学から、継続的に英語の勉強をやっていますが、
最新のIT情報を仕入れる事ができたり、仕事でチャンスをいただけたりと、さっそく効果が表れています。

ただ、いくらこのような話を聞いても、ピンとこない人は多いでしょう。
やはり自ら経験するのが一番なので、短期間でもいいから海外へ行ってしまうのがいいと思います。
そこで新たな発見や、驚きがあれば、勉強へのモチベーションも上がるのではないでしょうか。

そして吉越さんの言っているように目的を持つことが重要だと思います。
英語を勉強しろと上司から言われたからやっている、よくわからないけどなんとなく必要そうだからやっている、などのような理由では勉強は続かないでしょう。
僕は仕事に役立てる事はもちろん、人生を豊かにするためにこれからも英語を学び続けようと思います。


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なんと、シゴタノ!の書評キャンペーンにて大賞をいただきました。

シゴタノ!読書塾Vol.2 結果発表

>選考委員全員一致で選ばれました。
・・・
>すでに読んだことがある人でも、「もう一回読んでみよう」と思わせます。書いている本人がトクをする書き方が一番です。

いや~ブログをやっていてよかったです^^
読書塾は定期的に開催されるようなので、ご興味のある方はぜひ参加してみて下さい!


【告知】
実は知人からオファーを受けまして、mixiの勉強会で講師をやります。

第四回勝間勉強会in関西

テーマはブログについてなんですが、アルファブロガーでもなんでもない僕が講師をしていいものかと、ちょっと不安でしたが、今回の受賞でちょっと説得力が出ましたね^^

ご興味のある方は参加お待ちしております。
コラボ書評でお世話になっている「山といえば川」のchampleさんの紹介で
「AuthorConnect」というイベントに参加してきました。

「いつも目標達成している人の読書術」の著者、丸山純孝さん主催のイベントで、
出版社、著者、ブロガーがお互いの交流を深めるという意図があります。



今回の会場は京都の「IYEMONSALON」、和のテイストがいい感じでした。

参加者二十数名のうち、ほとんどが出版経験のある方で、なおかつキャラが濃い方が多く、
めちゃくちゃ面白い話を聞くことができました。


・赤城夫婦さん


「7つの習慣」のフランクリン・コヴィー・ジャパン社 の社長より、熱烈なオファーを受けて出版されたというすごい経緯があります。
結婚するだけで寿命が延びる、才能が開花するという事を調査、実証されています。
色々相談にのっていただいたのですが、目から鱗の連続、さっそく購入しました。
成功夫婦になるためのホームページ


・岡本文宏さん


日本で唯一の店長専門ビジネスコーチ。
セブンイレブンのオーナー経験を元にコーチングを行ってらっしゃいます。
おだやかな方で、お話がとても分かりやすかったです。
献本ありがとうございます、さっそく読ませていただいてます。
商店主専門ビジネスコーチ 岡本文宏 公式サイト


・中越裕史さん


やりたいこと探し専門の心理カウンセラー。
若々しくて、とてもおだやかな方でした。
天職(やりたいこと)さがし心理学


・田中徹也さん


マンション売却アドバイザー
とてもエネルギッシュな方でした。
「徹ブロ」


・岡本達彦さん


販促コンサルタント。
アンケートで売上を何倍にもするノウハウを提供されています。
ITがよくわからない人にもできる!とアツく語ってらっしゃいました。
献本ありがとうございます!
販促コンサルタント岡本達彦オフィシャルHP


・曽和裕次さん


曽和 裕次
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お若いのにびっくりするようなキャリアを持ってらっしゃる曽和さん。
しゃべり上手で終始場を盛り上げてらっしゃいました。
本のタイトルについては色々ドラマがあったそうで^^その辺の話も面白かったです。
コンセプトグラマー


・ウエスタン安藤さん


日本で唯一のカウボーイ税理士。
以前、鹿田さんのセミナーで講演を聞いたことがあります。
相変わらずカウボーイスタイルで、誰よりも目立ってました。
大学での講師もやってらっしゃるとの事、こんな先生がいたら授業楽しいですね^^
安藤税務会計事務所


・茶谷清志さん

ブログを始めて4か月で出版が決まったそうです。
題字はなんと武田双雲さん。
イメージを見せていただいたのですが、カッコ良すぎです。
名刺交換をした人全員に献本してくださるとの事、ありがとうございます。
坂本龍馬指南!名言ブログ『絶対後悔しない人生の歩き方』


・島田昭彦さん

IYEMON SALONの出店に携わった方です。
すぐに帰られたのでお話できなかったですが、
またお会いしたいです。
島田昭彦のクリップスタイル


・長谷川高士さん

元東大生の水道屋で、会計本を出版されるそうです。
今までにない視点の会計本で、個人的にかなり期待しています。
経歴も面白いので、多くの書評ブロガーが動くかも!?
水まわり学研究所「ノート」


・ゆり迦さん
西洋占星術 数秘術 タロット 心理学カウンセラーという肩書を持つゆり迦さん。
ブログが月間PVが12万と、すさまじい人気です。
どのような記事が人気がでるのか、詳細に教えていただきました。
大阪マルビル魔女の家☆占い&心理『楽』カウンセラーゆり迦の 『心の羅針盤(コンパス)』


本当に刺激的で、面白い話が聞けて楽しかったです。 ほぼ立ちっぱなしでろくに食事もせず話しまくっていました^^
定期的に開催されるそうなので、また参加したいと思います。
AuthorConnect.jp


人と人とのコミュニケーションは本当に難しく、多くの問題が起きています。
そんなトラブルを解決する本は数多くありますが、この「人を動かす」ほど助けられた本はありません。
あまりにも濃い内容なので、紹介するのをためらっていたのですが、今回はこの本を、どのように実践してきたのかを発表したいと思います。

[概要]
人間関係に関する書物が1冊も出版されていない事に気づいたデール・カーネギーが人間関係の問題に関連のある書物をかたっぱしから調べあげ、小さなカードを作り、講習会などで使用した。
講習会の回を重ねるごとにカードの数は増え、15年後には1冊の本となった。
この本は15年にわたるカーネギーの指導の現場から生まれたもので、すべて実験済みのものばかりである。

[ポイント]

・批判も批難もしない。苦情もいわない

【実践】
友人:
「最近、入ってきた部下が全然できない奴でミスばっかりなんだよ。
 もうあいつはどうしようもないな。あ~もっとできる部下が欲しいなあ。」
私:
(もっとサポートしてあげたらいいんじゃないの?本当にその人だけに責任があるの? と言いたいのをグッとこらえて、まずは共感する)
「そっか、大変だな~。部下を持つのもいろいろ苦労があるよね。」
「ところで、部署内にすごい仕事ができる先輩っている?」(ポジティブな話題に変換)
友人:
「あ~いるいる!後輩の面倒も良くみてるし、上司にもきちんと自分の意見を言うし、
定時できっちり仕事を終わらせてる人がいるんだよ。」
私:
「お~すごい!それは見習いたいな。定時にきっちり仕事を終わらせる人はなかなかいないかも。
そういえばうちにはこんなすごい人が、、、」

【感想】
愚痴ばっかり言っている人に対して、「愚痴ばっか言ってないで、自分を変える努力をすればいいんじゃない?」と言ったところで、その人は変わらないでしょう。
むしろ「なんだコイツ、余計なお世話だ」と思われるのがオチです。
そこで、まず相手に共感して、自然にポジティブな会話に持って行くようにしました。
今のところ、この方法はうまくいっています。

【結論】
感情にまかせて批判はしない、相手の立場になって頭を整理してから自分の意見を主張する

【偉人達の格言】
神様でさえ、人を裁くには、その人の死後までお待ちになる / ドクター・ジョンソン


・聞き手にまわる

【実践】
1.
ある勉強会に参加した時に8人のグループに分かれて、本の話をしていました。
僕の隣に座っていた人はとても熱心に話をして下さり、僕は時折質問しながら、耳を傾けていました。
すると調子が上がってきたのか、どんどん話しはじめ、しまいには他のメンバーから
「ちょっと他の人にも話させて下さい」と注意を受けることになりました。

2.
また他の勉強会に参加した際に、4人のグループに分かれてディスカッションをしていたのですが、
今度はうまく皆が会話に参加する事ができました。
僕は前回と同じように、質問をしながら聞き手にまわっていただけです。
そして参加者からのちほどメールでこんなコメントをいただきました。
「お話も興味深いですが、気持ちよくお話を聞いてくださいましたね。
聞き上手はお話上手ってホントだあ!と感動しました。」


【感想】
聞き上手はいいのですが、多くの人が会話に参加している場合はバランスを考えないといけないですね。
上記の例では、2の場合はたまたま皆がバランス良く話せたのですが、注意しないと1のようになってしまう場合があります。
聞き手に徹していると、話たくてウズウズする時もありますが、グッとこらえて、
質問されたら答えるというようにすると、結果的にうまくいくのだと感じました。

【結論】
1対1なら聞き手にまわる、1対多なら会話のバランスを見ながら聞き手にまわる

【偉人達の格言】
どんなほめことばにもまどわされない人間でも、自分の話に心をうばわれた聞き手にはまどわされる。
ジャック・ウッドフォード


・誤りを指摘しない

【実践】
1.
あるクライアントとシステムについて話をしていて、明らかに誤っている事をおっしゃっていた場合、
「それはおかしいですよ、○○です」と言わず、
「ちょっと確認なんですが、もしかして○○という事ではないでしょうか?」 という
言い回しにしてみました。
実はそのお客様とはかなりもめた事もあって、険悪なムードが漂っていた時期もあったのですが、少し言い回しを変えるだけで関係が良くなっていきました。

2.
後輩に仕事を指導する場合、何か誤っている事が見つかれば、
「それはちょっとおかしいと思うけど、何でかわかる?」
と相手に考えさせるようにしています。
「それは違う、こうだ」とばかり言ってしまうと、自信をなくして落ち込む可能性があります。
自分の頭で考え、自分で過ちに気づくというのが大切だと思います。

【感想】
本当に言い回しひとつで相手の態度が変わってくるもんだと、改めて思いました。
ここでのポイントは相手によって言い回しを変えているという事です。
後輩や子供に対しては、ある程度直接的に誤りを指摘してもいいと思います。
そして、その理由を考えさせるのが重要ではないでしょうか。

【結論】
指導する立場の場合は、なぜ誤っているのかを考えさせる、
目上の人と話す場合は、遠まわしに過ちにきづかせるようにする

【偉人達の格言】
人にものを教えることはできない。自ら気づく手助けができるだけだ / ガリレオ・ガリレイ

[マインドマップ]
人を動かす.jpeg

[まとめ]
人は「動かす」ものではなく、自分の行動を変えることによって「動く」ものではないかと思います。
人を何とかして動かそうとするから失敗する、相手の事を思いやって行動すれば、結果的に人は動くという事ではないでしょうか。
それが分かってからは、コミュニケーションがかなりうまくいくようになりました。
まだまだ実践できていない部分もありますが、何か困った度にこの本を開いて参考にしています。

注意しないといけないのは「誤りを指摘しない」と書いてあるからと言って、 「いつ何時も誤りを指摘しない」という訳ではないという事。
端的にわかりやすく書いてあるだけなので、これから先の事は自分で実践して見つけ出していくのが一番でしょう。
これからも実践を繰り返し、デール・カーネギーの本心に迫っていきたいと思います。


・蛇足
この「人を動かす」というタイトルだけ見ると、人を操るためのテクニックが書かれていると勘違いする人もいるかもしれません。
「人は動く」では変ですかね?^^

今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は克元亮さんの「ITコンサルティングの基本」です。
著者の克元亮様からご提供いただきました、ありがとうございます。

[概要]
ITコンサルタントの役割、業務領域、使っているツール、キャリアパスなどを詳細に紹介。

[目次]
第1章 ITコンサルティングとは何か
第2章 ITコンサルティングのテーマ
第3章 ITコンサルティングのツール
第4章 ITコンサルタントのスキル
第5章 ITコンサルタントのキャリア
第6章 ITコンサルタントになるための就職・転職ノウハウ

[ポイント]
・ナレッジマネジメントにおけるSECIモデル
 ・Socialization(共同化)
   熟練者との共同体験を通じてノウハウ獲得
   自分の暗黙知を生み出す
・Extermalization(表出化)
   個人が獲得したノウハウを、組織で活用できる形式知として文書化する
・COmbination(連結化)
   文書化された形式知を組み合わせて新たなナレッジを生み出す
・Intermalization(内面化)
   形式知を獲得した個人がナレッジを活用しながら活動
    新たな暗黙知を生み出す

・思考ツール:5Forcesと4P
・5Forces
  既存競合先との競争
  新規参入の脅威
  代替品の脅威
  買い手の交渉力
  売り手の支配力
・4P
  Product 製品
  Price 価格
  Place 流通経路
  Promotion 販売促進

・IT経営
経営戦略・経営革新の実現のためにITを高度に活用する経営スタイル
例)
業務プロセスの再構築にITを活用した顧客満足や生産性の向上
ノウハウの蓄積・共有による人材の強化、ビジネスの付加価値の向上
業務プロセス全体の可視化によるマネジメントの高速化
ITの活用による新たなビジネスモデルの構築
ITの活用による企業競争力強化

[感想]
「この1冊ですべてがわかる」と書いてあるとおり、かなり濃い内容になっています。
ですが、それぞれがとても分かりやすく解説されており、
「ITコンサルタントって何?」という人でも容易に理解できると思います。

そして思ったことは、ITコンサルタントって、、、


どんだけ勉強せなあかんねん!!


という事。笑

ITに強いだけではダメ、経営に強いだけではダメ、コミュニケーション能力が高いだけではダメ、問題解決能力が高いだけではダメ。
そのすべてがないとやっていけないようです。
将来ITコンサルタントになろうと思っているプログラマ、SEの方は心して読んだ方がいいと思います。

僕なりのこの本の活用法としては、ITコンサルタントが使っている様々なフレームワークを学ぶこと。
これらは生活やビジネスの場で、必ず役に立つと思います。

とりあえず、ERDとDFDを学んでみます。

[マインドマップ]
ITコンサルティングの基本.jpeg
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今回のフォトリーディング&マインドマップ化対象書籍は古川雅一さんの「ねじれ脳の行動経済学」です。
著者の古川雅一様よりご提供いただきました、ありがとうございます。

[概要]
合理的な行動と合理的でない行動を見極め、仕事や私生活の悩みを解決するためのヒントを紹介する。

[目次]
第1章 理不尽な上司--自信過剰
第2章 契約が取れない本当の理由--認知不協和
第3章 ひねくれ者は成功する--フレーミング効果
第4章 損得を的確にとらえる方法--価値関数
第5章 あのビジネスは本当に儲かるのか--利用可能性ヒューリスティック
第6章 見積もりなんて嘘だらけ--アンカリング
第7章 都合よくとらえれば致命傷--確率加重
第8章 2年目のジンクス--代表性ヒューリスティック
第9章 頑固になれば成功できる--選好の変化とコミットメント

[ポイント]
・雑誌のボーナス特集を読むな
人間は推定を行う際に何らかの値を外部から与えられると、それを基準(アンカー)に設定する。
雑誌で「ボーナス平均3万円ダウン」と書かれているのを読んだあと、自社のボーナスが10万円ダウンだったという事を知ると、過度のショックを受ける。
そのような基準にまどわされず、会社の業績など、より多くの情報に基づく十分な調整を行うべき。

・終盤レースほど穴馬に賭けてしまう人間心理
穴馬には過大に、本命馬には過少にお金を賭ける傾向がある。(大穴バイアス)
特に終盤では、それまでのレースの負けを取り戻そうと、その傾向が顕著になる。

・8回までノーヒットの試合とギャンブラーの誤り
8回までノーヒットが続くと「そろそろヒット・・・」という気持ちがでてくる。
ピッチャーの疲労なども考えると一理あるのだが、確率的に考えると、8回以降もノーヒットが続く可能性は十分ある。

[感想]
行動経済学を身近な話題に例えていて、「それ、あるある!」と共感できました。

この本で重要なのは、冒頭に書かれてある通り
合理的な行動 = 正しい ではない
という事です。

合理的な行動と合理的でない行動を見極める力を身につけ、
日々の悩みやトラブルを解決する糸口を見つけようという事なのです。

そこを理解した上で、本書の内容を生活に役立てる事ができれば、様々な問題が解決できるでしょう。

さて、食べ放題で元を取とうとすること、やめよっと^^;

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[Mharu関連ブログ]
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TechTech~のんびりIT研究日誌~

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