I/O Diary とは
ブログのタイトルに含まれている”I/O”とは”Input/Output”の略です。
以前の私は本を読み情報を自分の頭に「Input」するだけで満足していました。
しかし、それでは自分の成長につながらないと感じ、インプットした内容を自分というフィルタを通じて「Output」する事により、知恵としてビジネスや生活に役立てようと決心しました。
本に書いてあることをそのまま実行すれば人生うまくいくのかと言われると、そんな単純なものではありません。
しかし全てを自分一人の力でやっていくより、先人の知恵を積極的に活かすべきだと考えています。
仕事に活かすための専門スキルはもちろん、コミュニケーション力、語学力、問題解決能力、プレゼンテーション能力など、現代のビジネスパーソンが必要とされるスキルは多岐にわたります。
それらを効率よく学ぶためには、やはり偉大なる先人達に学ぶのが一番です。
私自身なんの取り柄もない平凡な人間でしたが、本から得た知識を活用することにより、一定の成果を残すことができるようになりました。
そういった実体験などもあり、本の有用性を実感しています。
最近ではわざわざお金を出して本を買わなくても、インターネットで多くの情報を得られるようになってきました。
しかし現時点で、費用対効果という意味で本に勝る情報コンテンツはないと考えています。
広く浅くすぐに情報を仕入れるのはインターネットで、深く掘り下げるのは本という使い分けが良いのではないでしょうか。
私的な読書日記なので皆さんの役に立つものかどうか分かりませんが、本というものの素晴らしさを少しでも感じ取っていただければ幸いです。
Mharu(エムハル)について
1981年生まれ、大阪府出身。
元ITエンジニアのWEBマーケター。
仕事に楽しみを見いだせない日々が続いていた2007年の夏、書店でふと「レバレッジリーディング」が目に入り、初めてビジネス書というものを購入。
内容に衝撃を受け、次の月から毎月10冊の読書を開始する。
読むジャンルは読書術・行動経済学・投資信託・プレゼンテーション・感性マーケティング・英語勉強法・統計学・健康管理など、ビジネスや生活に役立つという観点で幅広く選別する。
好きなものは読書の他には、ジョギングと日本酒。
日本酒の情報発信ブログ「酒勉」を運営している。
活動記録
・2008年1月 : 読書I/O日記開設
・2008年4月 : オーストラリア短期留学
・2008年5月 : フォトリーディング集中講座受講
・2008年6月 : 勉強会「Osaka Study Network」の活動開始
・2008年6月 : レバレッジ英語勉強法総まとめがキャンペーンに入賞
・2008年6月 : 勝間和代氏1分間コンサル
・2008年8月 : レバレッジシリーズ著者本田直之氏のオフィス訪問
・2008年8月 : 1年間で181冊の本を読んで達成した11個の事と失った1つのもの
・2008年11月 : レバレッジ英語勉強法セミナーに出演
・2008年12月 : 勝間和代氏の読書進化論書評キャンペーンに当選
・2008年12月 : ビジネス書ブロガーマトリクスに掲載
・2009年3月 : 「プログラマのための論理パズル」査読協力
・2009年3月 : 「法則のトリセツ」に掲載
・2009年6月 : シゴタノ!読書塾Vol.2で大賞を受賞
・2009年6月 : ブログ初心者のためのセミナー講師を務める
・2009年8月 : 「ビジネス書のトリセツ」に掲載
・2009年12月 : ブロガーマトリクス2010に掲載
・2010年6月 : 「SEの勉強法」に掲載
・2010年7月 : 100枚のマインドマップを書いて気づいた3つのこと
・2011年3月 : 鮒谷周史氏の「武者語りの会」に参加
・2011年5月 : 無料電子書籍「和室から始めるゆる勉のすすめ」を共著で執筆
・2011年11月 : 本を見つけるのに便利なiPhoneアプリ「ブクたん」リリース(現在凍結中)
・2012年4月 : 大人のための学びの場「ラーニングラウンジ」開催
・2012年5月 : 「ソフトウェアの世界でキャリアを築く」査読協力
・2013年1月 : ビジネス書のコンシェルジュサービスを開始
・2014年7月 : メールマガジンの配信を開始
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