書籍紹介~哲学 松本人志 島田紳助 ~

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島田 紳助,松本 人志
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[概要]
笑い、日本、人生、恋愛・・・二人の異才が今考えていることをさらけだす。

[目次]
1.松本紳助、「笑いの哲学」を語る
2.松本紳助、「人生哲学」を語る
3.島田紳助と松本人志の邂逅

[ポイント]
僕がパクッていたのは、ネタではなく洋七さんの"笑いのシステム"だったのだ。
 島田氏が、B&Bのネタをパクっていた事について述べた部分。
これはビジネスでも同じだと思います。他人のやり方をそのまま盗むのではなく、「なぜそうするのか」という思考を盗むという事が大事。
 ビジネス書で朝4時起きしている人の話を読み、自分も同じ事をしてもうまくいくとはかぎらない。「なぜ早起きするのか」「どう活かすのか」を考える事が大事なのではないかと思います。

・この、世界とか世界観という言葉を、僕は『山』という言葉で表現したい。  ひとかどの芸人というものは、みんなそれぞれの山を持っていて、そのてっぺんに君臨しているものなのである。~中略~
 山が見えて、ちゃんと自分の山を見つけられた人が、芸人として残っていくのだと僕は思っている。自分の山が見つけられなければ、一時はみんなにおもしろがられて脚光を浴びることはあっても、いつかはきえていくものなのだ。

 こちらは松本氏の発言。これもやはりビジネスと同じ。成功している企業、人は皆独自の「山」を持っている事ですね。面白いのは、一般の人は「独自の山を見つけて頂上に登っていこうとしているの」に対して、松本氏は「初めから山の頂上に立っていて、その事を皆に知らしめる」という事をしていたという点です。

・僕らだって、普通の人と同じように、平凡な普通の日常を生きている。その平凡の中から、素材を見つけ出し、料理しているだけなのだ
 これは島田氏の発言。もとがおもしろい話をしたっておもしろくない、おもしろくない話をいかにおもしろく話すかが楽しいという事ですね。

・俺は借りた金は返す。絶対に、返す。でも返す自信はあっても、明日事故でしんでしまうかもしれない。そのとき、他の人ならいい、俺のことボロクソいうても。でも、お前らいうたらあかんねん、友達なんやから
 友達から決して金を借りようとしなかった、島田氏の友人の発言。「友達同士は助けあわない」という事を教えてくれたと、述べられています。

・成功して失うものはある。何かを得れば、何かを失う。ほんとによくできたもので。たくさんお金を貰ったら、たくさんの何かを失うのだ。本当に大切なものは、優しく持たないとつぶれてしまうのだ。
 今はパチンコで数万円負けてもそこまで腹が立たない、となりで打っているおじさんがうらやましくなる事がある、と島田氏は述べています。

・子供のころは、その行き道と同じことで、自分の進む道がいつも不安なのだ。この道でいいんだろうか、この道は間違ってないかって、いろんなものを見て、考えるから一秒一秒を長く感じる。大人は帰り道みたいなもので、そういう不安がないから、何も考えていない時間が長いから、あっという間に時間が過ぎてしまうのだ。~中略~
 だから、帰り道は、違う道で帰らなければいけないなと思う。
 旅行でも、人生でも。

 島田氏の発言より。体感時間の違いについては誰しも一度は疑問に思うのではないでしょうか。この答えはすごく的を射ているような気がします。ついつい「知っている道」を通りたくなりますが、勇気を持って新たな道にもチャレンジしたいと思います。


思わぬ発見がいっぱいあった本でした。
ビジネス書以外の本もちょくちょく読んでいきたいと思います。

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コメント(2)

ビジネス書以外でも本当に多くのヒントがあると思いますよね!
一流スポーツ選手のモチベーションや成功法則にはかなり学ぶものがあります!

hiroさんコメントありがとうございます

いや本当にそうですね。
島田紳助氏は絶対ビジネスパーソンとしても成功しますよね。

今気になっているのはコレです。
「紳竜の研究」
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